2024年3月14日
3月のプレートランチ
3月、弥生。そろそろ桜のつぼみも大きくなってくるころでしょうか。 プレートランチも春模様に衣替え。春の芽吹きを思わせる「酒粕若草巻きたまご」に、酒粕フランのベースは、冬野菜の蕪(かぶ)から、春野菜の「じゃがいも」へ。京都…
2022.04.03
Grand-Open
2024年3月14日
3月、弥生。そろそろ桜のつぼみも大きくなってくるころでしょうか。 プレートランチも春模様に衣替え。春の芽吹きを思わせる「酒粕若草巻きたまご」に、酒粕フランのベースは、冬野菜の蕪(かぶ)から、春野菜の「じゃがいも」へ。京都…
2024年2月6日
酒粕料理と日本酒に舌鼓を打ちながら、音楽を楽しむことのできる純米酒粕玉乃光ジャズライブ。先日のライブでは、スタンダードジャズから、日本のポップスまで、幅広い演奏を聴かせていただき、大盛り上がりのステージでした。 さて、気…
2024年2月1日
新しい月が始まりましたね。まだまだ寒い日が続いていますが、暦の上ではもう春。…ということで、春の味覚も取り混ぜながら、冬の旬の味も楽しめる、そんなプレートをご用意しました。 冬の味覚は、今が旬の「蕪」を使った新作メニュー…
純米酒粕 玉乃光は、京都・伏見の「玉乃光酒造」直営のレストラン&ショップです。
米と米麹だけでできた自慢の「純米酒粕」を使った料理を自社のお酒とともに提供し、同時に家庭の食卓でも日常的に楽しんでいただける商品やアイデア、学びの機会を提案するアンテナショップ。玉乃光酒造350年の歴史に、酒粕という切り口で新しい風を呼び込みます。
改めまして、ハジメマシテ。
どうか次の百年も、末長くお付き合いください。
玉乃光の純米酒を生み出す原料の一部である「稲わら」を、縁起がよいとされる円形に。ブランドカラーは、白と薄茶、薄緑。中央の余白には、酒蔵のみなさんが代をつないで大切に守り抜いてきた “無垢” な心を置いています。
純米酒粕 玉乃光のプレミアムブランドとして新しく誕生する「無垢 -muku-」。
京都伏見・玉乃光酒造ならではの上質な酒粕を用い、いつもの酒粕のひとつ上のおいしさを追求する焼菓子やプリンなど、各種スイーツが第一弾として登場の予定です。おいしさはもちろんのこと、パッケージも細部までこだわり、おもたせやギフトに最適なラインナップを展開します。日本酒の副産物である酒粕に、洗練されたイメージと次世代的価値感を生み出していく、純真無垢なブランドです。
2022.04.03 Grand-Open!
昼は一献の甘酒からはじまる、ちょっと贅沢なランチ。夜は酒粕おでんと一品料理に、京都伏見・玉乃光酒造の純米吟醸酒をーー。
京都のまちの中心部、四条烏丸エリア。昭和初期まで家具屋街として栄えたこの地でかつて箪笥製造卸を営んだ、築百年の京町家をリノベーション。ここから世界に酒粕を発信していく、純米酒粕 玉乃光のアンテナショップを開店します。酒粕を通して、日本酒のおいしさ、風土に根づいた食文化を再発見していただけますように。
延宝元(1673)年に和歌山で酒づくりをはじめ、13代続く京都・伏見の酒蔵。玉乃光の日本酒はすべて、アルコールを添加しない米100%の純米吟醸と純米大吟醸。 原料となる酒米は農家と直接取引し、自社にある精米所にて自分たちで責任を持って丁寧に磨きます。米は甑(こしき)で蒸し、麹も手づくり。ひとつひとつ心を込めてお酒造りに向き合うのは、よい酒を造り、届けたいから。「純米酒」という日本の誇るべき伝統を復活させた半世紀前の蔵人たちの想いを引き継ぎ、これからも守り続けます。